ガジェットポーチ
携帯に加えて完全ワイヤレスイヤホンを持つようになったボク。ガジェットといわれるモノを二つ所持するようになりました。
そうなると携帯・イヤホンそれぞれに充電器やケーブルが必要で、その他にも「近年の災害の多さを考えると携帯を外で充電する方法も必要だな!」なんて事でモバイルバッテリーも持つ事にしました。
そんなこんなでガジェットポーチを一つ作る事にしました。いや、これガジェットポーチって言うのかな?。正確にはガジェット付属品ポーチとでも言ったら良いのでしょうか(笑。
そんなこんなでボクのガジェット付属品ポーチとその中身のご紹介です。
まずはポーチ本体ですね。聞く所によるとガジェット専用ポーチなんて物も売っているようですが、ボクはネットの記事で読んだコレ!、無印良品のナイロンブック型ポーチを買いました。
小さくて薄いので必要最低限の物しか入りませんが中はしっかりと仕切りで仕切られているので、どっさり物を詰め込んで取り出すのに一苦労なんて事はありません。
で、ポーチを開くと中身はこんな風になっています。
まずは右側のメッシュのファスナーの中からですが、充電器とUSBケーブルが2本入っています。ボクは今、携帯はPixle5でイヤホンはゼンハイザーのMOMENTUM True Wireless2を使っています。で、どちらもUSB-C端子なんですね。
急速充電用のCtoCだけでなくAtoCも用意したのはゼンハイザ-のイヤホンに標準で付いてきたケーブルがAtoCだったというのが理由の一つです。(低電流型対応はAtoCなのかな?)。AtoCが一本あるとPCのAポートからも充電ができるので便利だよね。ってな訳でAtoCとCtoCの2本持つ事にしました。(低電流型対応とか電気ものの話は詳しくないので間違っているたらごめんなさい)
ちなみにボクは電気に疎いので気がつかなかったのですが、USBケーブルは迷わずUSB2.0を買ってしまいました。で、買った後に「USB2.0で急速充電できるのか?」という疑問がわきました。ボクを含めてこういうところが電気に弱い人は難しいんだよね。
データ転送速度の話は分かるのですが給電容量(っていうのかな?)は分からなくて・・・。実際につないでみてPixle5に急速充電ができているのを見て一安心しました。
次に充電器ですが、AポートとCポートの2口ついたAnkerのPowerPort PD2を買いました。PD・IQ対応充電器です。これだとコンセント一つで携帯もイヤホンも同時に急速充電できるんです。
そういえば充電器の説明にもiPhoneやギャラクシーの名前は出てくるのですが、ボクの持っているPixle5の名前は出ていなくて、PowerDeliveryに対応しているのか不安でしたね。
あとポーチ左手にはモバイルバッテリーを入れています。これは結構探しました。というのは、安く売っている10,000mAh程度のモバイルバッテリーはマイクロUSBで充電する物が多いんですね。
ボクはスマホを持つのが遅かったせいでマイクロUSBではなくTypeCの充電器しか持っていないんです。しかも先述のPD対応充電器も端子はAとCの2種類。
折角PD対応充電器を使うならモバイルバッテリーもそこから短時間で充電したいと思ったので、そうなるとCtoCの入力になるのかな?と思ってC端子で入力できる物を探してみました。(ここら辺も詳しくないので間違ってたらごめんなさい)
で、安売りではなかったのですが、AnkerのPowerCore 10000 PD Reduxを選びました。これまたA端子とC端子二口ついていて入出力ともにPD・IQ対応の小型なAnker製です。
やっぱり電気ものはAnkerが安心だよね。
でも、ポーチの仕切りはまだ二つ残っています。なのでここには簡単なメモ帳とフリクション、あと付箋なんかが入っています。
小型とは言えモバイルバッテリーがチト重いのですが、ケーブル類にバッテリーに文房具までばらけずに入れられたので無印のポーチは意外と優秀でしたね。
最後に、充電器やケーブルにバッテリーと色々揃えるのに分からない事多すぎて、たかが付属品ポーチを作るのに一苦労しました。会社の若い子に教えてもらったのですが、歳をとるとこういうの難しいですね。
今回は緊急事態宣言のさなかという事もあってネットですべて済ませましたが、「やはり量販店でしっかり説明を受けて買っても良かったのかな」 なんて思いました。
自分で調べるには限界があるからねー。いやはや今回は自分でも歳をとった物だと感じてしまいました。