太古の森
画像は昨日花屋で買ってきた、今年の夏の寄せ植えの花材を合わせてみたところです。時期を外してしまったせいか、今年はめぼしい材料がなくて花屋の店先で腕を組んで悩んでしまいました。
で、あるもので合わせてみたのが今回の寄せ植えです。着想は「花ではなくカラーリーフを使ってみよう!」という事で材料をピックアップしてみました。
例年花屋のお兄さんと相談しながら決めるのですが、今年はお客さんが多くてボクは全然時間を取ってもらえなくて一人で全部合わせることになったのだけど、どうでしょうか?。
ちょっと恐竜でもガオォーって出てきそうな太古の森をイメージしてみたんだけど。ちなみに花屋のお兄さんからは合格点をいただきました。
満開でした
東京は昨日が桜の満開だったそうで、ニュースを見ながらもうすっかり春なんだな~と思わされました。まだ朝晩はうすら寒いのですが。
で、昨日はドラッグストアに行く途中、近所の桜並木でお花見をしてきました。
桜が咲いたら次は夏のコンテナを考えないといけないですね。今年は何年かぶりにサフィニアを植えてみようかと思っています。
サフィニアートという種類にとても印象的な花色があって、それをなんとか手に入れて植えてみようかと思っています。
まあ、サフィニアはナメクジ対策や施肥にピンチと、栄養系のわりに手間がかかるので大変なんだけどね。でも画像みたいに咲いてくれたらいいよね。
紫の「るりいろかざぐるま」というのが欲しいのだけど、調べたら近所のホームセンターで売っているようです。(まだ時期が早いかな)
今年はこの「るりいろかざぐるま」とゼラニウムの「カリオペ」をメインにあとはカラーリーフを混ぜた寄せ植えの3ポットを考えています。
計画通りいくといいのだけど。
パンジー爆発しています
春真っ盛り、というほど温かくはないのですが、テラスのパンジーの花が爆発しています。
毎年の事なんだけど、この時期は一冬目を楽しませてくれたパンジーやビオラが爆発するように盛り上がるんだよね。
ボクは花粉と寒暖差でやられていますが、植物にとっては一番良い季節なのかもしれませんね。
部屋で育てている観葉のヒメモンステラも新芽が伸びてきています。なかなか葉っぱとして展開してくれないのですが、なんだかモリモリと育ってくれる予感がして楽しいですね。
ちょっと待っていることがあって、それが4月になったら解禁になるかもしれないんです。それがくると生活もかわるし、気持ちも穏やかになれると思うんだ。
変化の春!。楽しみたいですね。
春はすぐそこ
画像は先日咲いているのを見つけてスマホで撮ってきた早咲きのマルバスミレの花です。群生していたのですが、花のついているものはまだほとんどなくて、2~3株だったかな。
いい感じに一株で咲いているものを画像に収めてきました。
ハート形の葉と白い花が目印のこのマルバスミレ、別のそんなに珍しいものでもないんだけど、広大な雑木林の管理もしているボクの職場では希少種として扱っています。
一輪だけですが雰囲気が柔らかいかわいい花ですね。実は例年時期を逃してしまっていて、花を見るのは今年が初めてだったんです。
画像二枚目は先日ウチにやって来たヒメモンステラが新芽を出してきたところです。
3~4日春の陽気が続いたせいで急に成長しだしたようです。でもまだしばらくは春先の気温が続くようで、「気が早いけど大丈夫かね~」なんて思いながら新芽を見ています。
有名な花屋さんのオンラインショップで買ったこのヒメモンステラ、思っていたより株が小さくて、しかも葉の一枚は黒ずんで枯れてしまいそうだったので、少し葉が増えてもっさりとしてくれると嬉しいんだけどね。
春から夏にかけてが成長期のはずなので、頑張って葉っぱをいっぱい出してほしいです。
これ結構性質強いよね
3~4日、春の陽気だと思っていたら急に真冬に逆戻り。せっかく芽が出てきたヒメモンステラとか、部屋の観葉が気になります。
さてリビングの出窓に置いているポインセチア、画像のように芽がいっぱい出て育ってきました。
しかしこのポインセチアってなんだか性質が強いんだよね。まだ植え替えてやってないので土の量も少ないし、日当たりのよいリビングの出窓に置いているせいで水切れしているときも多いのですが、それでもモリモリ育ってきました。
これ夏は外に出して10月頃から家の中で短日処理をするのですが、鉢上げをして外で育てたらとんでもなくでかくなるんじゃないかと今から心配しています。
短日処理に使う段ボールはどれくらい大きいのを用意しないといけないんだろう。今の育ち方を見てちょっと心配になっています。
まあ、育ちがよくないよりは全然いいし、あまりにでかくなったら夏頃枝を間引いて小さくしてやるのもありかと思っています。
とりあえずは4月にきちんとした土で鉢上げしてやることですね。これだけ性質が強いと今からクリスマスが楽しみです。
マグァンプはダメだそうで
昨日近くのホームセンターに行ってきました。目的は部屋の観葉植物にやる化成肥料。
で、当初はマグァンプを買おうと思っていたのですが、売り場でマグァンプの説明書きを読んでみると「元肥に最適です」と書いてあるんです。
いや、ボクが欲しいのは追肥で土に混ぜ込まないタイプ。鉢にまいてあげれば水で溶けて肥料になるやつなんです。
で、売り場の人に聞いてみると・・・
マグァンプは溶けにくいので追肥には向かないとか。ほんとかよ!それ、とは思ったのですが、肥料コーナーがあるのでそこで見てきてくださいとの事でした。
で、買ってきたのが画像の肥料。結局ハイポネックス社の肥料なんだけど観葉植物に特化した錠剤です。
鉢にポンと置いてやれば2か月持つというこの観葉植物用の肥料。結構割高なんだよね。
でも、葉物に効く成分の配合だし、他によさめのものがなかったので買ってきました。
で、ツピタンサスとペペロミアの鉢に錠剤を一つずつ置いて水をやってみました。
効果が出るのは一週間か二週間経ってからかな?。葉色がよくなってモリモリと育ってくれるといいのですが。
ポインセチアの芽
クリスマス・正月とその葉色で目を楽しませてくれたポインセチア。時期が終わり捨ててしまうのは可哀そうで、調べてみました。
そしたら、育てるのは結構簡単で、短日処理だけうまくやってやればまた来年赤い葉で目を楽しませてくれるとか。
で、枝を切りつめて水をやっていたのですが、切り口から芽が出てきました。
なんかやったね!って感じです。
4月になったら植え替えて、5月になったら外に出して、10月(?)になったらウチの中に入れて短日処理。鉢上げに追肥とまだまだいろいろ世話をしてやらなければいけないのだけど・・・
それでも最初の一歩を踏み出した感じがします。
気が早いですが、来年のクリスマスが楽しみです。
ちなみに性質はかなり強いらしいので、クリスマス時期に赤くしてやるというのが最大のミッションらしいですね。
頑張って育ててやりましょう。
春はそこまで
少しずつ気温が上がってきました。ボクの部屋の観葉植物たちは日陰でも育つものばかりです。とは言っても、北向きの薄暗いボクの部屋の中にずーと置いておくのはかわいそう・・・。
で、例年のことなんですが、最低気温が5度前後になったら観葉植物を北向きのベランダに出してやるんです。今がちょうどその季節。
昨日はヒメモンステラに冬の間は控えていた追肥をしてやりました。
水やりもして葉水もあげて・・・。画像はそんなことした後のペペロミアとヒメモンステラです。
夜には部屋の中に取り込んでやるのですが、まだ朝7時台だと5度を切る日もあるのだけど、少しずつこの気温にも慣れてもらいたいと思っています。
明日はペペロミアとツピタンサスの追肥用にマグアンプを買ってこようと思っています。少しずつ植物たちの春の準備が始まっています。
画像2枚目は小さな庭に植えたマーガレットです。
クリスマスローズの隣に植えたのですが、かなり大株に育ったクリスマスローズの勢いに押されてなんだか小さくなっているように見えますね。
啓蟄か
画像は庭のクリスマスローズです。先週花芽が出ているのを確認して、花穂に日があたるように葉を全部切りました。
(花屋さんによると冬に出ている葉は固いギザギザで花を傷つけてしまうので切った方がよいとの話でした)
で、一週間で画像のように立ち上がり花を咲かせています。
クリスマスローズって下向きに咲くので少し寂しい花なんだけどね。でもうちの庭では春の到来を教えてくれる大事な植物です。
画像二枚目はマーガレットの苗です。以前は庭に春に咲く淡いピンクのローダンセマムを植えていたのですが絶えてしまったので、似たイメージでマーガレットを買いました。
地植えにすると2~3年で株が倍に大きくなるそうです。ローダンセマムより強いという話なので来年を楽しみに植えてみました。
イベリスもそろそろ蕾をつける時期。春の庭は楽しみが多くてなんだかウキウキしますね。
クリスマスだけではかわいそうだから
12月の商店街の福引で200円のお買物券が当たりました。商店街でだけ使える金券なのですが、「なにを買おうかな~」と思って花屋に行きました。
そう、季節はクリスマス前の歳末商戦で、いつもの花屋の前にはポインセチアがいっぱい並べられていました。
で、買ったのが画像のポインセチアです。定価は600円でしたが福引のおかげで400円で買うことができました。
で、クリスマス、正月とリビングの彩りとしてこの鮮やかな葉で楽しませてくれたポインセチアですが、ふと気が付くと今年ももう3月。
例年クリスマスのポインセチアはこの時期まで楽しんで捨ててしまうのですが・・・。今年はちょっといい話を聞きました。
ポインセチアって通年で育てられるそうです。もともとは中南米原産の熱帯植物のようで、耐寒性がないのだそうですがうまく育てて年末に短日処理をするとまた赤く色づいてくれるのだとか。
だったらやってみようかと思い、まずは剪定をしました。画像が剪定後のポインセチアです。
なんだか赤い色がなくなって寂しい姿になってしまいましたが、剪定をしないと新芽が先端についてしまい腰高の株になってしまうのだそうです。
少しかわいそうな姿になってしまいましたが、これを窓辺で育てて4月になったら一回り大きな鉢に植え替えてやろうと思います。
うまく育って来年のクリスマスは家で育てたポインセチアで祝えると楽しいですね。
今年はこのポインセチアだけでなく、ゼラニウムのカリオペも挿し木をして株の更新をしてやろうと思っています。
植物たちの管理とともに年間計画をしっかり立てないとね。
今年も家族と一緒に楽しい一年にできればいいですね。植物の管理をしながら季節の変わり目を感じてそんなことを考えています。